ラノベを読み、チキン南蛮を食べる

ラノベ、うごメモ(オリ棒)、ゲーム、食べ物について書きます。

2014年3月の読書メーターまとめ。

2014年3月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3537ページ
ナイス数:403ナイス

リバーズ・エンド〈3〉free the birds (電撃文庫)リバーズ・エンド〈3〉free the birds (電撃文庫)感想
今回は、テスト勉強したり肝試ししたりと楽しい生活を送っているシーンが多めでした。でもしっかりシリアスシーンも入ってきます。四話の孝弘はかっこいい。弥生の事が好きなんだなあと実感しますね。体を張ってまで助けるんだから…。あと、ちょっと誤字が多いような気が。二話で話が変わる時に書かれている数字が1、2、3、6、4…の順番になっていたのはそーゆう仕様なのかな?うーむ。孝弘は生きれるのか、そして唯がいつ目覚めるのかが気になります。
読了日:3月31日 著者:橋本紡
死にカタログ死にカタログ感想
タイトルと絵に惹かれた。重い内容なのかと思ったが読んでみるとそうでもない。確かに死について考えると言えば重いのだがこの本は死を怖れるのではなく死を気持ちいいものにしようという内容になっている。死を怖れなければ生きているのも楽しくなるよ…と。実際、死ぬのは怖いことだと思う。死に直面した事がないから軽く扱えたりもするのだが自分がいざ死ぬとなれば…。 この本は死を楽しく表現しているが、読み終わったら死についての見方が変わるんじゃないかと思う。イラストが多めなので絵本のような感覚で読む事ができて良いなと思った。
読了日:3月30日 著者:寄藤文平
リバーズ・エンド〈2〉slash the heart (電撃文庫)リバーズ・エンド〈2〉slash the heart (電撃文庫)感想
S市が消えてしまって続きはどうなるのかと気になっていた。主人公・拓己はスクールという場所に連れていかれた。最初、スクールにいた内の一人、直人が拓己にやたら絡んでいて「こんな奴は嫌だなあ」と私は思っていた。が、後半の子供っぽい性格を見て可愛いと思ってしまった。うん。直人だけじゃなく、他のキャラもそれぞれ色々な思いを抱えている。七海のリスカは衝撃的だったなあ…。個人的にいつか孝弘の恋が叶う日が来るのかな…とか考えたりしちゃってます。
読了日:3月30日 著者:橋本紡
リバーズ・エンド (電撃文庫)リバーズ・エンド (電撃文庫)感想
普段読まない感じの話だったから新鮮だった。改行が多くてスラスラ読める。夢中になって読んでいた。最初は普通(?)の学校生活を送っていたが後半はどんどん普通じゃなくなっていき、最終的には主人公たちの暮らしていたS市が消えてしまった…。一番最後の唯が目を瞑るシーンではもしかして死んだのか?と思ったがそうではなかったんですね。ただ眠っただけ。一話一話のタイトルがその話のキーワードになっているように感じますね。
読了日:3月29日 著者:橋本紡
僕は友達が少ない (MF文庫J)僕は友達が少ない (MF文庫J)感想
やっと一巻読めました。 ラノベ部をずっと読んでいましたが、構成は似たような感じです。あとがきにも書いてありましたが、キャラとかは正反対でした。どちらも好きな感じなので普通に楽しめました。所々のパロディネタ(でいいのかな)の元ネタが結構わかるので面白い。個人的に一番面白かったのは「狩り」の話です。もろモンハンネタかなあ…とw普通にアイテムの名前とかでてたし。挿し絵の幸村がとにかく可愛い。初登場シーンなんか特に。プロローグで一通りキャラが出てるんですよね。二巻以降の活躍が楽しみです。
読了日:3月21日 著者:平坂読
神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)神さまのいない日曜日 (富士見ファンタジア文庫)感想
死ぬ、生きる、殺すのオンパレード。だった気が。アニメを数回見て、その時は話がよくわからなかったが原作を読むと大体わかった。半分以上重い話かな。でも後半はいい話だと個人的に思う。「生きたい」と「死にたくない」の言葉の意味の違いとか。不老不死でもいつかはこの世から旅立たないといけないときが来るとか。いつ死ぬかわからないから未練を残さないように生きようとか。そんた事を考えさせられました。人によると思いますがラストは泣きそうになります。え?ラノベで泣くかって?…いないのかなラノベで泣く人。
読了日:3月14日 著者:入江君人
小説 千本桜小説 千本桜感想
ストーリーは悪くないかな。でも原曲とはあんまり関係ないかと。世界観だけ…かな?原曲をベースに全く別のストーリーを広げていった感じ。 挿絵は良かった。一斗まるさんの絵好きです。うん。 レンがいじられてて可愛かったなー できれば皆がメイド服着てるシーンを見てみたかった。 個人的には二巻の方がストーリー面白そうなのですが…w そもそもなんでミクさんタイムスリップしたの
読了日:3月13日 著者:黒うさP/WhiteFlame,一斗まる
真・魔王降臨!1 (このライトノベルがすごい! 文庫)真・魔王降臨!1 (このライトノベルがすごい! 文庫)感想
このラノ文庫。まあ図書館で借りたのですが。 6年前に大人の事情云々で絶版になったシリーズだそうです。 絵が可愛い。とにかく主人公が可愛いうひょお バトルシーンの描写がちょっとグロい。レイミさん怖すぎ。 キャラは悪くなかったが個人的にストーリーがあまり好きではない(ここは人それぞれかと。)書き下ろしは面白かったかなー デュカキスさんのポジティブさは尊敬しますうおお 誤字がなあ…主人公の名前間違ってたしw
読了日:3月12日 著者:吉野匠
生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)感想
たまには有名なのも読もうということで。アニメは何度か見ました。知ってるネタがいくつかあって面白かったです。 一話一話が短いしあまり続きものって感じじゃないので読みやすい。半日あれば読み終わるかと。軽いギャグメインかと思っていたらそうでもない…かな?確かにメインはギャグだけど色々共感したり考えさせられる会話もありました。シリアスな展開に入ってもちゃんとギャグに戻ってくる。 杉崎に共感したりするんだよなあ…うーん やっぱり真冬ちゃんが好きです。
読了日:3月12日 著者:葵せきな
ソラにウサギがのぼるころ〈2〉ash and diamond (MF文庫J)ソラにウサギがのぼるころ〈2〉ash and diamond (MF文庫J)感想
二巻は二日で読んでしまいました。今回は特に誤字脱字は目立たなかったように思います。今回は主人公のトラウマ暴露があったり、シリアスな話が多かった。やっぱり血吸うシーンエロいなあw御厨君が相変わらず可愛い。御厨君と氷川さんのペアいいなー、と。そして新キャラと御厨君の今後に期待!
読了日:3月7日 著者:平坂読
えでぃっと! -ライトノベルの本当の作り方?! - (一迅社文庫)えでぃっと! -ライトノベルの本当の作り方?! - (一迅社文庫)感想
すらすら読めた。字がびっしりだなーとは思ったが何故か読みやすかった。誤字脱字が多いかな? 色々共感できるところがあったり役立つ豆知識などがありました。ラノベを書いてみたい人は是非…
読了日:3月3日 著者:箕崎准
ソラにウサギがのぼるころ (MF文庫J)ソラにウサギがのぼるころ (MF文庫J)感想
ハマってしまうとすらすら読めます。誤字脱字がちょっと多いかな…?そうでもないかな? 所々グロいです。バトルシーンの描写がリアル。日常シーンはそんなことないのですが。 出てくる能力が面白いです。 個人的には三話が好き。そこは一番夢中になった…気がする… 御厨くんかわいいよ御厨くん。 御厨くんの口癖が好き。性格も外見も…! …レビューを書くのもめんどくさい…(御厨風に)
読了日:3月1日 著者:平坂読
ラノベ部 3 (MF文庫J ひ 2-18)ラノベ部 3 (MF文庫J ひ 2-18)感想
一巻は気軽に読めましたが二巻からだんだんストーリー性を帯びてきたような。(日本語あってるかな?)さて三巻。ところどころ重いというか考えさせられるというか…そんな話がありました。でもギャグもはいってる。短編形式で一話一話が読みやすく、半日あれば読み終わります。とてもすっきりとした終わり方でした。名言というか、作中に良い言葉もいくつか。 どうでもいいですが自分の中で一番好きなシリーズです。
読了日:3月1日 著者:平坂読

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